プリズン・ブレイク シーズン4(ファイナルシーズン) 第6話 感想です。
第5話の感想はこちら ↓ ↓
第6話は、
スキュラを追って、メンバー全員が競馬場にいるところから突如スタートしました(笑)
メンバーのスキュラ奪還作戦を中心に、
組織の黒人ワイアットの拷問から逃れたグレッチェンの行方と、
成りすましもボロが出てきたティーバッグの話の3本立てです。
以下、ネタバレありの感想です。
とりあえず、冒頭で明るくざわざわしているところ(競馬場)にみんなが居るし、
サラもセクシーで浮かれた服を着ていたので、掴みはオッケーでした。
今回のターゲットは馬主(?)のようです。
クレーマーになり騒動を巻き起こす役割は、何故かベリック(笑)
いや、一番敵役かもしれないけどさ。
なんだかんだですごい重要な役割だし、最近何かとベリック大活躍している。
今回もぎりぎりでなんとかスキュラのデータを奪取することに成功するも、
マホーンが捕まってしまった・・。
これから、ワイアットに復讐っていうときに。
しかも、マイケルとリンカーンがマホーンを見捨てようとしてた。
スクレとベリックはマホーン助けようって言ったのに。
マホーンが口割るわけないじゃん!!ってイライラしてました。
サラからのマイケルへの助言でなんとかマホーンをみんなで助けたけどさー。
マホーンの戦力をみんな全然わかってない。マイケルを過信しすぎ。
なにはともあれ、出てこれてよかったー。このまま刑務所とかだったらどうしようかと思った。
ワイアットに宣戦布告することもできたし。
1話全部割いて、マホーンが復讐する回を希望します!
(もちろん、2~3話連続でも一向に構いませんが)
かっこいいマホーンをたくさんお願いします。
ところでここまで来て、全然存在すらなかったことになってて、リンカーンの会話にも一切上がってないけど、LJとソフィアはどうなったんだろう。
わたしは忘れてないぞ! マイケルの鼻血の件も。いずれにしてもスルーは許しません。
一方、拷問から逃れたグレッチェン。
あんまりバッチリメイクしてないから、若く可愛く見える。
そんな子が全身あざだらけで痛ましさが増してました。
姉のところに逃げ込んで、緊急時用に姉に預けていた武器を回収。
グレッチェン、お姉さんに何も言わないのしょうがないよねー。お姉さんが危険な目に遭っても困るし、あとはグレッチェンにそっくりな娘。
っていうか、子どもが居たのか・・(汗)
子どもが居るからお金が必要であんな生活を?
あんまりスパイに向いてないと思うから、即刻やめてどこかに逃げて家族で暮らした方がいいと思うけど、
そういうわけにもいかず、死んだウィスラーが追ってたものを追うことになりましたが。
ウィスラーが成りすまそうとしていた人に成りすまし、ずうずうしくやっていたティーバッグ。
前回からその兆候はありましたが、ボロがかなり剥がれ始めてヤバくなってきました(笑)
中国人のような人にもスキュラを渡さないと殺す的なこと言われてるし。
もたもたしてないで早く逃げなさいよ!って思ってたら、いそいそとトンズラ。
部屋も引き払おうとしてたら、ウィスラーを追ってたグレッチェンにハイヒールで顔を踏まれる展開に(笑)
あっさり鳥の本を奪われるのか、どうなのか。
グレッチェンはマイケルの仲間になるのかって思ったけど、サラがPTSDになるぐらい監禁時のこと怯えてるから、ならないとなると相変わらず敵なのかな。
とか色々考えてはみるけれど、そういう普通の予想のななめ上を行くのがプリズン・ブレイク(笑)
突飛な展開を次回も期待してます。
第7話の感想はこちら ↓ ↓
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