プリズン・ブレイク シーズン4(ファイナル・シーズン)第4話 感想です。
第3話の感想はこちら ↓ ↓
一度はスキュラ奪回作戦の中止の憂き目にあったものの、
無事再開することになったマイケルたち。
マイケルが撮影した密会の映像から、スキュラのカードを持つ人の手がかりを掴み、
トルコ領事館を張りこむことに。
サラは、恩人のブルースが殺されたことを知りかなり落ち込みます。
作戦は、サラは大丈夫なのかという第4話です。
以下、感想です。
スキュラのカードを持っている人物が、領事の妻、リサだと判明し、
領事の妻に近づくことにしたマイケルたち。
どこかのビル?それとも領事館?の前でマイケルとリンカーンが張り込みをしていると、
他人になりすまして意気揚々と現れたティーバッグと偶然目がばっちり合う(笑)
出た!プリズンあるある!
簡単に会えちゃうやつ(笑)と思った矢先に、ティーバッグ、マイケルとリンカーンの顔を見て、即逃走。
ティーバッグ、マイケルを殺すために飢えと戦い仲間を直火焼きにしたんじゃなかったのか!
ここで会ったが100年目!というタイミングだろ!逃げちゃってるし!(笑)ともちろん思いました。
そして、リンカーン、ティーバッグには常にかなり強気に出ていつも恫喝してるし、
凶悪犯罪者で何人もやっちゃってるティーバッグが、リンカーンにはいつも怯えていて2人の絡みは面白いので、
久しぶりに見た光景がなんだか懐かしく嬉しさを感じる(笑)
もちろんティーバッグは悪運が強いので二人から難なく逃れて、鳥の本も奪えずに終わってしまいました。
ティーバッグに逃げられた一行は、リサが出席する式典に潜入することにしましたが、
マイケル、リンカーン、マホーン、警官のコスプレ!
一番似合っていたのはマイケルでした。リンカーンとマホーンは、怪しすぎる。マホーンはれっきとした元警官なのに。
細かいことを言うようだけど、そのサイズの合った制服、どこから入手したんですか?
(笑)
なかなかリサに近づけず、データも奪えずもたもたしている間に、目立つ顔のリンカーンが身バレをして、リサの護衛に殺されかかるも、
護衛を刺し殺して助けたのが見張りをしていたべリック!?(笑)
まさかべリックがとうとう人殺しをと思って、なかなか感慨深いシーンではありました。
マイケルの鼻血とかのトラブルに助けられて、なんとかデータも奪えて、
一人殺してしまいましたが、その場は収まってセーフという流れ。
マイケルの鼻血、原因はなんなのかいよいよ気になります。
ドクターサラ、出番ですよ!
と思ったけど、サラそれどころじゃなくなってた。
恩人ブルースの死で凹み過ぎて、マイケルが留守にしている間に一人でバーに行っちゃったりする単独行動。
もーーー!いくら自由の国のひとだからって、そういうことしちゃいけないときだと思う!
危ないし、トラブルに巻き込まれたらどうすんの!
って思ってたら、サラ、ドラッグだけではなくアルコール中毒だった過去も判明。
やはりマイケルを好きになるぐらいだから、そういうメンタルの持ち主だったんだなって変に納得してしまう一件ではありました。
地元のバーの酸いも甘いも噛み分けたようなママに優しくされて、なんとか持ち直した様子。
が、しかしやはり単独行動のせいで、例の組織のサイコパスに後をつけられていて、
アジトばれることに。
だから一人で外に出るとろくなことがない・・。
そして、マホーンの息子を殺したのも組織のサイコパスだったことがわかりました。
ローランドが見つけるまでもなく、直接対面して、マホーンと対決!?
久しぶりに武闘派のマホーンを観れるかと思うと、楽しみです。
息子の復讐を存分にやっちゃってください!
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