たま欄

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【映画】アイアンマン 感想 予想していた話とまったく違いました。ものすごく新しかった。

マーベル制作のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーレビューはこちら)と、

その続編のガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスレビューはこちら)が、

とても面白かったのでマーベルのそのほかの作品も観てみたいと思って、

まず調査を開始。調べてみたら、続編も含めてすごくたくさん作品がありました。

 

全部観るのも大変そうですが、時系列に観ないと、

別の作品にそれぞれのキャラが登場することもあり面白さが半減するとの情報を得て、

時系列1作目が『アイアンマン』でした。

 

 

 

 正直、今まで手をつけてなかったジャンルなんで、

おもいっきりコメディの、ふざけた作品だと思ってたんです。

 

まず、序盤のストーリーです。

 

天才的頭脳を持ったトニー・スタークは、

若くして父の経営する兵器製造会社を継いでいた。

最強の兵器が抑止力になり結果平和をもたらすとの方針で、

次々と新兵器を開発し、アメリカ軍とも懇意にしており、

社長として権勢をふるっていた。

 

新兵器のプレゼンでアメリカ軍と行動を共にしている最中に、

トニーはテロリストの攻撃に合い、過激派に拉致される。

テロリストの攻撃の際にミサイルの破片が体内に入り、

それが心臓に刺さって死亡しないような装置を埋め込まれ、

命と引き換えに、自分たちのための兵器をつくるよう脅される。

 

全くコメディ感ありません。

 

ちょっと軽いジョークがあるにしろ、声を出して笑うとかそんなんじゃないです。

 

この段階で思ってたのと違ったなと思ったんですけど、

話自体は面白かったので引き続き観てたら、どんどん意外な方向に話が進みました。

 

えーーー、(色々な面で)新しい!

 

アイアンマンの成り立ちとか、仕組みとか全くの予想外でびっくり(笑)

これは、わたしならではのものかもしれないですが、

ヒーローものへの先入観を打ち砕かれました。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーもそうだったんですけど、

続編ありきで1本目はストーリー的に割りきって作っちゃっていて、

前半は少しもたつく感じはありましたが後半に向けて面白くなってきて、

続きを観たいと思わせるほどには面白かったです。

 

なにしろ、主役のロバート・ダウニー・Jr.演じるトニー・スタークのかっこよさ。

ルックスもさることながら、人間的魅力に溢れています。

ヒーローものなんで、大事ですよね。主役が文句なくかっこいいこと。

そして、トニーと社長秘書のグウィネス・パルとロー演じる、

ペッパー・ポッツとの関係性もすごくよかったです。

 

 アイアンマン2の予告を観たら全体的にますます派手になっていて、

観るのが楽しみです 

今まで手を出していなかったアメコミ系ジャンルなんですが、

気軽さと楽しさですごく好きになってきました。

 

マーベル作品時系列『アイアンマン』の次は、

インクレディブル・ハルクという作品です。

正直初めて聞きました。どういった作品なんでしょうか(笑)

全くの事前情報なく映画を観るのも、新しい発見があって楽しくなってきました。

アベンジャーズにたどり着くまでは、観ていきたいと思います!

 

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