たま欄

海外ドラマ、本、映画の感想です。たまに書きたいこと。

【映画】インクレディブル・ハルク 感想 一言でいうとシリアスな映画だった。

マーベル作品時系列視聴、アベンジャーズヘの道第2弾は、

インクレディブル・ハルクです。

(第1弾、『アイアンマン』のレビューはこちら)

 

 

 

全くの、事前情報なしで観たら混乱するので、

あらかじめ、だいたいのストーリーを把握してから観たほうがいいと思います。

なぜなら、映画がひとつのできごとが終わったところから始まっていて、

一応オープニングでそれらしき説明的なものは流されますが、

ちゃんとしたものはなく、

(え?ハルクものはここから話スタートだよね?何か一作飛ばした?)

と思って一旦映画を止めて調べるほどには、わけがわからなかったからです。

 

オープニングの説明的なものは前作の復習かと思いました。

事前情報がなくても面白いとおっしゃってる方もいらっしゃいましたが、

わたしはちょっと脳が人よりあれなんで、混乱も極まってました

というわけで、だいたいのストーリーをわたしがざっくりお伝えしておきます。

 

 ~あらすじ~

科学者のブルース・バナーは科学者で、

軍の意向で、兵器ではなく軍の兵士そのものを強化する研究に携わっていた。

自らが実験台となり実験を行うも失敗に終わり、

心拍数が200を超えると、強靭な肉体と力を持った緑の皮膚の巨人に変化。

ブルースの血液やDNAを培養して兵士強化に利用しようとする軍に、

その身を狙われることになるブルース。

軍のロス将軍の娘、ベティは同じ研究の仲間であり恋人であったが、

彼女の元からも去ることに。

ブルースは軍から身を隠し、ブラジルのとある町の工場でアルバイトしながら、

感情を抑え心拍コントロールする訓練をし、日々暮らしていた。

 

 

この映画は、実験の失敗や心拍が上がると超人になること、

軍からどうやって逃げ延びたのかなどがざっくり割愛され、

ブルースがブラジルの町にいるところから話はスタートします。

 

割愛された部分だけで1作できそうな感じがあります。

 

ちゃんと話を把握してからは、地味ですがけっこうおもしろかったです。

なんせ、わたしの好きな、ティム・ロスが、軍の兵士役で出てる!

海の上のピアニストは超名作で何度も観てるし、

海外ドラマの『Lie to me』(なんで3シリーズしかやってくれなかったんだ!)も大好きだし。

だけど、ティム・ロスこの作品の当時39歳の設定はさすがに無理があった。

おおよそ30代には全然見えませんでした(笑)

(計算したら実際は47歳でした)

でも、せっかくのティム・ロスなのになんか変な役で残念だった。

 

トーリー自体はけっこうシリアスで、

ハルクもヒーローというよりは、美女と野獣の『野獣』って感じでした。

どっちかというと呪いに掛けられた王子という雰囲気。

ヒロイン役のリヴ・タイラーはとても可愛くて、

美女と野獣を観てるような気持に途中なりました。

 終始シリアスで、ヒーローものにしては色味も暗くて画面も地味。

ハルクも敵役もベースがかわいそうな感じ。

一般受けはしなそうだけど、コアなファンはいそうな映画です。

映画館で観たら戦うシーンももっと迫力あって、また違う感想を抱きそうです。

3Dだったらホラー的な要素も含まれそうな気もする。

 

楽しい!って感じじゃないけど、切なくてわたしは割と好きだったかなー

回収されてない伏線がたくさんあって、疑問もかなり残る感じなので、

次の話に続くのかなと思います。

 

ハルクの話の終わりに、アイアンマン2に続くシーンがありました。

次に観るのは、アイアンマン2です。

ハルクも悪くはなかったけど、やっぱり画面的にもストーリー的にも、

派手なほうが観ていて楽しい。

ハルクもアベンジャーズに続く道として外せない映画ではあったけど、

アイアンマン2を観るのが楽しみです(笑)

 

 

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