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ハンニバル シーズン2 第8話 感想 博士がウィルと一緒に居られて嬉しそうでした。

 昨夜は、ウェントワース女子刑務所観たんで、今日こそは早めに寝よう!と思ったんです。でも、(頑張れば1話観れるかな?) と思って思わず観てしまった。

寝不足とハンニバルを天秤にかけてハンニバルを取ってしまいました。

第8話は、もうシーズン2も後半に差し掛かってるし、さすがに色々慣れたかと思いきや、思わず『ギャーッ!』と二度ほど声が出る衝撃展開がありました。

まだまだこちらをビビらせてきます。

 

meganetamago.hatenablog.com

 

 

第8話は、直接対決が激化かと思いきやまた新たな事件が勃発して、何故かウィルと

博士が一緒に捜査に参加する展開に逆戻りしていましたが、その中でも一触即発の雰囲気があり面白かったです。新しい事件は衝撃的で、かなりびっくりしました(笑)

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

前回チルトンを信じたかのように思えたジャックでしたが、冒頭、ウィルと2人凍った湖に穴をあけて膝を突き合わせて釣りをしていました。

釣りの話をしているようでしたが、レクター博士を捕まえる相談をしているかのような2人。

生餌を撒くということは自分が自ら生餌になるということですよね、ウィルが(笑)

そして、場面展開してレクター博士の家でのジャックとウィルと博士でのお食事会。

メニューは当然ですが、肉ではなくお魚。

和食のようでしたが、なんかいつもはすごく美しい見た目の料理なのに今回はわざとなのか、創作和食だったのか変わった見た目の料理でした。

今回のタイトルも『酢肴』っていう聞きなれないものだったから掛けてあったのかなー。

ウィルが博士の料理食べて「美味しい」と言ったら、博士すごく嬉しそうだった

ウィルが美味しいって言ってる。よっしゃーーーっ!みたいなテンション?(笑)

めちゃくちゃ微笑んでたけど、何度も殺されそうになってるのに、あのメンタルすごいと思うし、何食わぬ感じで一緒にご飯食べてるのがすでにすごい。

 

今回の新事件、正直めちゃくちゃビビりました。

馬のお腹から人の死体。まず、この時点で一度目の悲鳴。

死んでるはずの死体が脈打つ心臓、そして胸から飛びだす鳥!!

ここで二度目の悲鳴(笑)

ジャックと監察医の人たち、よく冷静でいられたよね。ふつう腰抜かさないですかね?

わたしがビビりすぎてるのかもしれないけど、死体から生きてる鳥だよ? 鳥、どうやって息してたの?

そして、もう一つの驚き。

監察医の男性二名、似てて見分けがつかないとずーっと思ってたんだけど、まさかの双子!?

シーズン2の第8話まで気づかなかったとはね(笑)

 

今まで、頼りないと思ってた2人だけど、ビバリー亡きあとは色々とめちゃくちゃ頑張ってくれたし、更に感動したのは、ウィルが釈放されてから、誠心誠意謝ってくれた人を初めて見たから。

本当は、ジャックとアラーナにあんな風に謝ってほしかったけど、それはもう諦めた。

ウィルもそれは望んでないし。

でも、謝ってくれて握手してる2人見て、ウィルよかったねって本当に思った。

そして、わたしも嬉しかった。

 

ところで、博士がアラーナとの関係を継続してるのは、博士アラーナをウィルに近づかせないための作戦なのか、単に成り行きなのか深く考えてないからなのかは不明だけど、2人でベッドに入っていてもなんかこう色気なくないですか?(笑)

わたしの目が汚れているのか、あえての演技なのか生々しさゼロ。

 

今回の新事件は、ウィルが心を寄せちゃいそうな動物好きの人がキーマンで、影に黒幕のサイコパスが居たから、感情移入して自分と重ね合わせちゃったのは仕方ないとしても、馬のお腹に閉じ込められて自ら馬のお腹から出てきたサイコパス(これも衝撃だった)にカーッとなり、殺しそうになっちゃったウィルを自分の黒幕のレクター博士に止められるという、自分で書いていても何がなんだかわからない複雑怪奇な展開になったけど、アラーナとのベッドシーンより色気を出してウィルの暴走止めるのやめて(笑)

 

あれ、絶対わざとだとおもーう!!

 

わざとだとわかっていつつ、心がざわついてしまう最早ハンニバル中毒になっているわたし。博士、ウィルとのドライブすごい楽しそうだったし。

自分で檻に閉じ込めて、自分で檻から出して、ウィルのこと一体どうしたいんだ!!

 

そして、最後になりますが、レクター博士の新患者の若い女性は一体誰なのですか?

なんの紹介もなかったのですが、これからどんどん絡んでくるのでしょうか。

 

それでは、またすぐ次のレビューで!

 

第9話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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