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エージェント・オブ・シールド シーズン2 第11話 感想

 エージェント・オブ・シールド シーズン2 第11話 感想です。

 

第10話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

meganetamago.hatenablog.com

 

 

第11話は、レイナとスカイがオベリスクの光を浴びてからの変化がメインのお話でした。

 

以下、ネタバレありの感想です。

 

11話、終始画面が暗くてよく見えなかったっ!

目を凝らして、様子を探ろうとするんだけどなんだかよくわからないまま次に進む。

うちのテレビの明るさ設定がいけないの?

 

時代劇とかでも多いし、海外ドラマ(特にウォーキング・デッド)でもそうなんだけど、照明がないところとか、自然の中とか、電気のない時代とかの時、あんまり明るいとリアリティがないのはわかるけど、見えないんじゃテレビの意味がないっ!

見えないと見えるのぎりぎりのラインにしたいなら、見えるに寄せてほしい。

想像にお任せされても限界がある。

 

というわけでよく見えませんでしたが、感想に移りますね。

 

スカイのママらしき人が、オベリスクで変化してしまった(?)のっぺらぼうの人をなだめるシーンが冒頭ありました。

そののっぺらぼうの人が、ラストでレイナを迎えに来るわけですが、レイナのママはホワイトホールに殺されてるから、そういう『変化してしまった人』が集まったり、『変化してしまった人』が新しくできると感知する能力のある人が居たりするのかな(笑)

 

トリプレット君は本当に死んでしまったのですね。

なんかあんな死に方ショックでした。地味だけど、割と好きだったのに。

仲間の死に打ちひしがれるメンバーが情緒不安定になりチームに不穏な空気が流れますが、特にマックは自分もオベリスク的なものの力で前後不覚になりチームメイトを襲った事実もあり、コールソンに対する不満も爆発。

コールソンってあれでけっこう、ワンマンだから不満もわかるなー。

色々事情はあると思うけど秘密主義だし、こっちは命かけて指示に従ってるのにきちんとした説明もなく頭ごなしに言われてもねって思うのも仕方ない部分はある。

シールドが組織として機能してた時ならまだしも、もうシールド自体は闇の組織なわけだし。

 一応コールソンとマック仲直りはしたけど、マックとバーバラが何か秘密の作戦を立てているようですね。バーバラにウソをつかれたハンターはかわいそうですが何の件に対しての作戦なのか気になります。

 

一方、オベリスクの光を浴びて無傷だったため、隔離部屋に閉じ込められて色々な血液検査などを受けるスカイ。

なんか知らないけど、力に目覚めちゃってましたよねー・・。

ハルクみたいに興奮するとその力が出ちゃうみたいで、今のところ昔からよくアニメとかで見かける念動力(?)のような感じで、興奮すると地鳴りが出て、耳をふさいで「もうやめてーっっ!!」とか叫ぶと、周りのガラス製品が次々壊れる的なやつ。

レイナは見た目がとげとげになってしかも痛がっててかわいそうだったのに、スカイは見た目の変化はなしってレイナがかわいそうすぎる。

 

スカイのDNAの変化に、スカイが『もう人間とはいえない』ことを知ってしまったフィッツ。

そのことに気づいてどこに行ったかと思ったら、スカイのことを気遣ってDNA検査の結果の差し替えに行ってたみたい。

しかもみんなに対して秘密を守ってくれて、ハグしてスカイを慰めるフィッツ。

フィッツ、すごい男らしいよー。かっこよかったよー。

 

あまりの潔さに泣きそうになった。

今後、スカイがどうなるかもわからないのにとりあえず目の前で傷ついてる仲間を守ろうとした姿に。

元から男らしいところはあったけど、シモンズはのびしろのあるいい男を振ってしまいましたねー。

シーズン2の最初の頃よりは後遺症もだいぶ回復してるみたいでよかったです。

 

それにしても、スカイの身に何が起きたのか早くはっきりとしたことが知りたいです。

 

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