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ザ・ギフテッド シーズン1 第9話 感想 全然予想してなかった衝撃展開に茫然→10話に続く。

 前回第8話で新たに話が動き始めたギフテッドですが、最新話に追いついたこの段階で、「えーーーー!? 続きどうなんの?? 最新話の配信がまだないっ!(汗)」っていう状況になってしまいました。

 

第8話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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第9話は、前回教会から助けたミュータントたちと共に、ミュータント洗脳施設に潜入して、施設に囚われているミュータントたちを助けようとするジョン一行が描かれましたが、ミュータント同士で揉めたり、怪しい人が居たり、家族問題があったりと色々あったわけですが・・。

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

今回色々驚いたけど、けっこう驚いたことの一つにリードのX因子を取るための治療(という言い方も変なんだけど)が2年もかかってたってことかな。

リードのお父さんにも言い分や罪悪感的なものがあったかもしれないけど、2年も苦しい思いしたのに見舞いにも来ないようじゃ、息子も妻も愛を感じられるわけないよね・・。

確執も、離婚も仕方ないと思う。

 

そういったわけで、リードの自分の親との問題は仕方ないとして、リードがどこまで自分の妻や子供たちにいきさつを話したかわからないけど、すごくリアルだなーと思ったのが、ケイトリンの言い草でした。

わたしの考えすぎかもしんないけど、最初からリードがミュータントだってわかってたら結婚しなかったし、遺伝するってわかってたら子どもも作らなかったかもしんないって聞こえた。リードがテレキネシスだったらそう感じてたかな。

リードも子どもがミュータントなのは自分側の問題だから、責められ口調で言われても強く言えないしね。

もう、そんなこと今さら言っても仕方のないことを言いたくなるのが女だってことはわかる、すごいわかる。わたしもそうだし(笑)

言わずにいられないんだよね。

でも、リードも知ってたことを隠してたわけじゃないし、ケイトリンを騙してたわけでもない。客観的に見るとちょっとリードがかわいそうに思いました。

でも、わたしがケイトリンでもあんなようなことを言ってしまうかもしれない(笑)

 

そして、ローレンとアンディが手をつなぐと力が増幅する問題。

リードとケイトリンが、とりあえず2人にやらせてみるの面白いなと思いました。

何も起こらないことを期待してのことだったのかと思うけど、何事か起きちゃってからの両親の反応鈍いよ!(笑)

あと少し止めるの遅かったら、建物全壊してたところだったわ。

 

ミュータント同士の話し合いも、テレキネシスの子が怪しくてスパイかなと思っていたけど、ただの空気読めない子だったみたいで、それはよかったけど、彼女が焦らせたからこういう展開を招いたともいえる。

 

そして、いよいよミュータント洗脳施設に潜入することになって、ローレンとアンディも行くことになったんだけど、中に入るのが、ソニアとクラリスとローレンとアンディの四人っていう頼りないメンバーで不安ではあった。

記憶操作のソニア、瞬間移動の穴をあけるクラリス戦闘能力の低い二名に、判断力の弱い子どもが二名・・。

そして、ちゃんとモニターを監視しないで目を離し、後で話せばいいことを話し合うリードとケイトリン。

 

その間に、ルパンをストーキングする銭形みたいに勘で施設にてミュータントを待ち伏せするセンチネル課の面々。

そして、センチネル課に施設に突入されたうえ、内部に入っていた4名が逃げ切れず、全員捕まっちゃったんですけど!?

 ローレンとアンディが2人の力を発動しようとするも、アンディが直前で踏みとどまって、皆殺しにはできないと捕まることを選択した。

アンディ、いい子じゃん・・(涙)

 

でも、捕まっちゃってどうすんの!?

 

少なくともローレンとアンディは捕まらないと思ってたからすっごいびっくりしたし、せっかく戻ってきたクラリスも自分を犠牲にしてみんなを守って、頭が混乱しています。第10話、まだ配信されてないし・・。

 

今後の展開として期待したいのは、リードのX因子が実は取りきれてなくて、子どもが捕まったことで焦ったリードの中の力が目覚めミュータントになり、子どもを救うのに頑張っちゃうんだけど、半ミュータントだから大事な時に力を使いこなせなくて失敗したりしながらも、けっこう強力なミュータントになっちゃう感じだと面白いかな(笑)

 

なにしろ、捕まっちゃったみんながこれからどうなるのか気になります。

続き早く観たい。

 

 

第10話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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