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エージェント・オブ・シールド シーズン1 第6話 感想

エージェント・オブ・シールド シーズン1 第6話 感想です。

 

第5話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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第6話は、ボーイスカウトの最中に引率の男性が不審な死に方をしたところから話はスタート。

ボーイスカウトの引率男性は変なハミングが聞こえると言ってどこかに消え、宙に浮いたまま絶命。

シールドのコールソンチームが調査することになります。

 

以下、ネタバレありの感想です。

 

第6話にして、既に泣く。

 

今回は、不振な死に方で地球にはない謎のものが原因とのことで、フィッツとシモンズメインのお話でした。

メカはフィッツで、生物系はシモンズが専門なので、どっちかというとシモンズですね。

サノスの戦闘員チタウリの兜(アベンジャーズ参照)から媒介したウィルスによって不振死が起きていることを突き止めたシモンズ。

ですが、その原因を突き止める最中にシモンズもウイルスに感染。

まさか、宇宙のウィルスが原因だと思わないよね・・。

 

コールソンがシモンズが感染していることに気づいて、シモンズが隔離されたところからすでに泣きそうになりました。

地球にはない新しいウイルスなので対処するすべがなく、シモンズが自分で抗毒血清

を作るしか助かるすべがなくなる。

 

 エージェント・オブ・シールドはシーズン5まで制作が決まっているぐらい話が進んじゃってるので、全部の情報をシャットアウトすることはできず、ウィキペディアとか、雑誌とかネットでシーズン2とか3の情報は若干入ってきています。

(昨日大きなネタバレを仕入れてしまって、それはさすがにショックだった(笑))

 

個人的には同じものを何度も観たり、ネタバレしてても見ちゃうタイプなんです。なので、正直、シモンズ死なないこと知ってました。

 

それでも、泣いちゃたよねー。だってあんなビビりのフィッツが、シモンズの隔離部屋にすごい勢いで入ってきたから!!

 

一人にされて、死も間近に迫って心細かったシモンズがどれだけ心強かったことか。

シモンズにフィッツはヒーローだって、ほっぺにチューされてたけどわたしもそう思う。パティ&ジミーみたいなふたりだけど、これから関係性変わっていくのかなー。

 

アイアンマンが飛んでるような姿でスカイダイビングして、飛行機から飛び降りたシモンズを助けたウォードよりもシモンズに対するフィッツの愛を感じました。

だって、ウォードはパラシュート背負ってるけど、(背負わないとシモンズもろとも海の藻屑だけど)フィッツのは後先考えずシモンズを助けたいという強い思いからだし。

 

シモンズも助かってすごくよかったし、安心したけど、 みんなのお父さんコールソン。シモンズが助かってすごく嬉しいのに叱らねばならない(笑)

ホッとしたし、すごい癒しシーンでした。

 

あと、愛といえばコールソンの心配をするメイも愛でしたね。

いいなー、あの2人の関係。

メイにちょっかいかけてるコールソンも好きだし、それに対するクールな反応も好きだけど第1話の時に比べて、メイの態度もだいぶ軟化してきました。

しかし、いつもニコニコして飄々としてるコールソンにも闇があった。

ロキの杖での傷があんなにひどいと思わなかったよー。

個人的にはロキはマーベル推しメンの一人でもあるので、コールソン、ごめんって感じだった。ロキはそんなつもりじゃなかった(?)って言い訳したくなってくる。

毎回、コールソンの死んだときの話出てくるけど、なんで生き返ったかは今後明かされてくるんですよねー?

あんな状態だったのに、生き返ったってことは何かあったんだとは思うんですが。

メイ、コールソンのことをよろしくサポート頼む。

 

 

第7話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

 

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