たま欄

※当サイトの企業リンクはアフィリエイトを使用しております

【映画】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス リピート鑑賞をIMAX3Dでしてきた!

今、ハマりにハマっているガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

人気もそれほどないためか公開からまだそれほど経っていないにも関わらず、

3D字幕上映の本数もだいぶ減らされ、

予定と最寄りの映画館の上映スケジュールが合わない。

 

このままもたもたしていたら、ますます上映が減らされる、最悪終わってしまう!

と焦っていました。もう一度どうしても劇場で観たかったのですが、

一度3Dで観てしまったら2Dは意味のあるものに思えず、

吹き替えはやっぱりちょっと個人的にお金出してまで観る気がしない。

さんざん迷った末、ちょっと遠征になるけどIMAX3Dを初体験することにしました。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー の歴代レビューはこちら ↓ ↓

 

www.meganetamago.com

 

 

www.meganetamago.com

 

 

IMAXの説明をざっくりまとめると、

どでかいスクリーンにクリアな映像で迫力のある3D、

とにかく素晴らしい音響システムらしい。

で、IMAXシアターの上、3D。

けっこう頻繁に映画館に行くので通常はレイトショーとか、

なんかしらの割引を駆使してしか映画を観てないので、

すごーく高く感じました。なんやかんやで3千円弱かかってます!

映画1本に3千円弱。

痛い、財布に優しくない。しかし背に腹はかえられません。

チケット買うとき、ちょっと緊張しましたけど(笑)

 

 

いざ、劇場内へ入ると、

でかい!スクリーンがでかい!!

とにかく、建物に対して、目一杯の大きなスクリーン。

そして、予告もそこそこに、

IMAX専用の3D眼鏡を掛けて、いざIMAX初体験です。

 

おーっ!これは!!

画面がものすごく近い、そして綺麗!

 

映画への入り込みかたが、今までとは全然違いました。

自分の目の前で、自分一人だけのために映画が大画面で流されてるように感じます。

劇場で、みんなで観ているというより一人で観ている感がすごく強かった。

画面もスクリーン独特のざらつき感は全くなく、

マットな保護シートを貼っていない、つるっとした液晶のスマホのようです。

 

 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーでいえば、

ベイビーグルートの木目の感じ、

ロケットの毛のふさふさした感じが、

普通の3Dよりものすごくリアルに感じます

木と動物だったんだなと改めて実感。

人の皮膚感が今までの映画より強く感じられたので、

映像というより、そこにいるような感じ。

宇宙の建物や、宇宙船なんかも全部とにかく綺麗で。

 

 周りに人がいるとはとても思えない、

映画の中に自分が放り込まれたような臨場感でした。

映画の世界にどっぷり入り込めたせいか、

ストーリーにもすごく入り込んでしまい、

二度目なので完全ネタバレしているのに、

笑えるシーンではより笑え、

悲しいシーンではより悲しく感じて、泣けました。

 

映画1本の値段としては高かったけど、

映画ファンとしては、観ておいてよかったと思えるほどの出来栄えでした。

わたし個人的には観終わったあとの満足感が高く、

もったいなかったとは思わなかったです。

 

蛇足ですが予告でやっていた、

スパイダーマン ホームカミングIMAX3Dすごかったですよ!

スパイダーマンが、迫って来る迫って来る!

ちょっと観ただけなのに、楽しくて、IMAX3Dで観たい!と思ってしまいました。

 

あと、IMAXのいいところは、値段が高いので空いているところです。

自分の目の前に迫りくる画面だけでも、素晴らしいのに、

周りに人が少ないのでより映画が楽しめます。

 

ものすごくIMAXシアターの回し者みたいな、

感想レビューになってしまいましたが、

本当は、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの魅力をもっと宣伝したかっただけなんです。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー なんでもっと日本で流行らないんだろう。

こんなに面白いのに。

わたしの周りでは、かなり一部のひとしか知らないと言っても過言ではないです。

スパイダーマンだったら、名前だけならだれでも知ってますよね。

もっと流行れば、グッズとかも、もっとたくさん出るのになー。

 

美女と野獣の予告で出会ってしまったこちらの作品で、

すっかり新ジャンルに手を出す羽目になってしまったわたしですが、

マーベルとの出会いは映画視聴の幅を広げてくれました

 

映画って素晴らしいですね。

それでは、また。

 

(※後日4DXで再観賞(三度目)してきた記事はこちら ↓ ↓ )

 

www.meganetamago.com

 

 

 

 

<スポンサーリンク>